先週末は、初CRACK UP MUNCHIESでDJしてきました~~!!
一緒に遊んでくれたお客さん、スタッフ、関係者のみなさんお疲れ様でした~~!!
またまたおもろい週末でした!!!
今回、パーティー始まる前にCRACK UP MUNCHIESに到着し、
一番手のDJから順々にプレイを観ていったけど、全員初めて観るDJだったし、
みんなそれぞれ個性があって、見てて面白かった。
CRACK UP MUNCHIESは、キャパは50人とかでギュウギュウになってしまう小箱なので、
初めからずっとフロアは人で埋め尽くされてる状態でした!
「今日は人がかなり入ってるね~!」って言っていたし、
ワイワイ騒ぐお客さんが比較的多かったから終始フロアは賑わっていた。
序盤は割とわかりやすいテクノからハウスを掛けるDJが多かったけど、
徐々にフロアで鳴る音はディープなトラックばかりに統一され始める。
このパーティーのレジデントDJたちは僕好みなディープスタイルでした。
そして、僕の前にプレイしたレジデントDJのKOJIMA君のナイスパスに
リラックスした気持ちでDJを始められたのは、凄く嬉しかった。
今回はSPECIAL GUESTって形だし、
自分の普段やっているDJスタイルを見せつつ、
状況でお客さんに合わせていこうと思ってたけど、
特に何も気にすることなく僕の音にお客さんは身を預けてくれてたから
迷うことなく素直に自分のやりたい空間を作れたかなって思う。
フロアが良い状況じゃないと絶対に掛けないレコードも掛けれたのはデカかったww
これとかね。
↓Raeyk vs Mariano DC - Wired
ちゃんと形が作れてないと、この辺りの音はフロアからお客さんが離れちゃうんだよね。
普通に不安な音だからね。。。
自分が好きでも簡単には掛けれないトラックだったりするから、
こういうトラックで歓声がアガるフロアってのは、やっぱり素直に嬉しい!!
今回もそれを感じたわ。
そんなこんなで結局、大幅にプレイ時間も延長してしまったけど、
みんなも最後まで僕の音を楽しんでくれたし、自分もやりたい事やれて楽しかった!!!
そうそう、DJ中に、近くのバー、SUNDANCE CAFE(元バレアリック)で
DJしているKMBKさんから差し入れでお酒をおごってもらったので、プレイ後、
少しだけSUNDANCE CAFEに顔を出しに行く。
KMBKさんのDJも軽く見れたし、KMBKさんの後輩のTAKUMI君のDJも見れて
嬉しかった。
TAKUMI君の音は人生経験豊富なだけあって、音に魂がのっかってたので、
今後が楽しみな存在だなって一瞬で思った。
そして、再びCRACK UP MUNCHIESに戻り、
ラストの主催者であるNATSUMEさんのプレイで楽しむ。
NATSUMEさんのプレイも初めて聴いたんだけど、ハードテクノ路線なプレイだけど、
ただガツガツにアゲるって訳でなく、
ラストでもスムーズに踊れるプレイだったので聴いてて面白かった!
今回出演してみて、色々振り返ってみると、
最初はどういうパーティーなんだろうと思っていたけど、
結果、とっても良いパーティーになってくれてて本当に良かったな~~!!
最近は自分のやりたい事が前よりもできるようになってきてるし、
そこにお客さんもしっかり楽しんでくれてるし、ちゃんと今までの
ルーツを大事にしたDJもできてるし、今、自分がとっても楽しくDJできてると思う。
最高だ!!!!
もっともっと、みんなDJで絡もうぜーーーーー!!!!!!!!!
2011年7月28日木曜日
2011年7月18日月曜日
先週末はブラックホール@SALOONでした~!感想!
先週末は、週末開催二度目のブラックホールやってました~~!!
遊びに来てくれたみなさん、スタッフ、関係者のみなさんお疲れ様でした~~!!!
今回は、今までのブラックホールより、良い意味で暑苦しく、
濃いパーティーになったんじゃないかなーって思います。
来てくれた方、どうだったでしょうか??
毎回、このパーティーに感じる事って音楽が純粋に好きな人が
集まっているのがいつも伝わるパーティーだな~って思っています。
そんな事って当たり前の事なんだけど、そういう事が当たり前じゃなくなってる今、
僕にとっては大切なパーティーの一つなんですよね。
だからこそ、フロアの反応が素直だから回しててもちゃんと音のテストを試せるし、
僕にとってもやりがいのある場所だったりします。
今回のタイムテーブルはこんな感じでした。
JK→OSOBA→JO-G→METAL→JINNO
トップバッターのJKことアサトさんは、序盤から硬めのテクノで
引っ張り、最初の時点でフロアは踊ってるお客さんで賑わっていた。
そして、OSOBAさんにバトンタッチし、徐々にビルドアップさせていく展開とか
ほんといつ聴いても流石だな~って思ってしまう。
毎回、OSOBAさんは影でかなり重要な事をやっているな~ってつくづく思う。
ってか終始お客さんを引かせないフロアコントロールの上手さは充分わかったので、
そろそろピークタイムで本領発揮するプレイもやって欲しいですww
そしてJO-G君にバトンタッチし、いつも通りの90年代後半のハードテクノを
アップデートしたようなスタイルのテクノを回しゲストのMETAL君にバトンタッチ。
JO-G君の作り上げたアゲには全く付き合わずサラリとディープスタイルに移行し、
一旦リスタートしたような感じでG-MANのGraphite辺りでハメ倒していく。
フロアもしっかり暖めた状態で、DINO SABATINIなどをフロアに投入。
Dino Sabatini - Scylla
フロアもまたいい感じに盛り上がった状態で
METAL君に交代を頼まれたので、少し早めに僕の出番がスタート。
今回の自分にとってのテーマは、お客さんが最後まで楽しむDJを
意識して回しました。
その中でしっかりと宇宙とキテレツな感じで音遊びをしようって思ってました。
様々なレコードをお客さんの体力とか考えながら上手く織り交ぜていったけど、
見事にハマってくれて、嬉しかったな~~。
そして、朝6時頃に鳴らしたDawningが、イメージ通りの鳴り方を
してくれて、気持ちよかった。
Dettmann & Klock - Dawning
最終的に時間延長してもお客さんは帰る事なく、しっかりフロアで楽しんでくれてて
めちゃくちゃやりがいがありました。
逆にお客さんにまだまだやって欲しい!ってアンコールもあり、
ラストで、懐かしのトラックを掛けました。
westbam - it's not easy
これが後半、何度も針飛びが続いちゃって、「みんなごめーん!!」って
ジェスチャーしたら、引くどころか、みんなしっかり受け止めて
「いいよー!」って逆に盛り上がってくれたのには、ほんとお客さんと
音でコミュニケーションできたんだな~って実感した。
いや~~、こういう状況ってかなり貴重でした!!!
ありがたいっす。
まだまだブラックホールは大きく化けれると思うので、
今後ともみなさん、よろしくお願いします!!!!!!
まーーーた、遊ぼ~~~!!!!!!!!!!!!!!!
遊びに来てくれたみなさん、スタッフ、関係者のみなさんお疲れ様でした~~!!!
今回は、今までのブラックホールより、良い意味で暑苦しく、
濃いパーティーになったんじゃないかなーって思います。
来てくれた方、どうだったでしょうか??
毎回、このパーティーに感じる事って音楽が純粋に好きな人が
集まっているのがいつも伝わるパーティーだな~って思っています。
そんな事って当たり前の事なんだけど、そういう事が当たり前じゃなくなってる今、
僕にとっては大切なパーティーの一つなんですよね。
だからこそ、フロアの反応が素直だから回しててもちゃんと音のテストを試せるし、
僕にとってもやりがいのある場所だったりします。
今回のタイムテーブルはこんな感じでした。
JK→OSOBA→JO-G→METAL→JINNO
トップバッターのJKことアサトさんは、序盤から硬めのテクノで
引っ張り、最初の時点でフロアは踊ってるお客さんで賑わっていた。
そして、OSOBAさんにバトンタッチし、徐々にビルドアップさせていく展開とか
ほんといつ聴いても流石だな~って思ってしまう。
毎回、OSOBAさんは影でかなり重要な事をやっているな~ってつくづく思う。
ってか終始お客さんを引かせないフロアコントロールの上手さは充分わかったので、
そろそろピークタイムで本領発揮するプレイもやって欲しいですww
そしてJO-G君にバトンタッチし、いつも通りの90年代後半のハードテクノを
アップデートしたようなスタイルのテクノを回しゲストのMETAL君にバトンタッチ。
JO-G君の作り上げたアゲには全く付き合わずサラリとディープスタイルに移行し、
一旦リスタートしたような感じでG-MANのGraphite辺りでハメ倒していく。
フロアもしっかり暖めた状態で、DINO SABATINIなどをフロアに投入。
Dino Sabatini - Scylla
フロアもまたいい感じに盛り上がった状態で
METAL君に交代を頼まれたので、少し早めに僕の出番がスタート。
今回の自分にとってのテーマは、お客さんが最後まで楽しむDJを
意識して回しました。
その中でしっかりと宇宙とキテレツな感じで音遊びをしようって思ってました。
様々なレコードをお客さんの体力とか考えながら上手く織り交ぜていったけど、
見事にハマってくれて、嬉しかったな~~。
そして、朝6時頃に鳴らしたDawningが、イメージ通りの鳴り方を
してくれて、気持ちよかった。
Dettmann & Klock - Dawning
最終的に時間延長してもお客さんは帰る事なく、しっかりフロアで楽しんでくれてて
めちゃくちゃやりがいがありました。
逆にお客さんにまだまだやって欲しい!ってアンコールもあり、
ラストで、懐かしのトラックを掛けました。
westbam - it's not easy
これが後半、何度も針飛びが続いちゃって、「みんなごめーん!!」って
ジェスチャーしたら、引くどころか、みんなしっかり受け止めて
「いいよー!」って逆に盛り上がってくれたのには、ほんとお客さんと
音でコミュニケーションできたんだな~って実感した。
いや~~、こういう状況ってかなり貴重でした!!!
ありがたいっす。
まだまだブラックホールは大きく化けれると思うので、
今後ともみなさん、よろしくお願いします!!!!!!
まーーーた、遊ぼ~~~!!!!!!!!!!!!!!!
2011年7月1日金曜日
2011.07.16(SAT) ブラックホール at SALOON
2011.07.16 SAT
ブラックホール at SALOON
OPEN : 23:00
CHARGE : W.FLYER 1,000yen/DOOR 1,500yen
GUEST DJ : METAL (Methane)
1981年、茨城県生まれ。DJ、ライター、ポストパンクバンドMETHANEのメンバー。ジャズとデトロイトテクノに影響を受け、10代よりDJとして活動。DJ WADAに師事。TANGO、弓Jとともに〈NYE〉、和歌山のKASAMATUと〈KILLING JOKE〉、アンビエントイベント〈evening star〉等を主催。ライターとしては2010年3月、惜しまれつつ休刊となった雑誌『remix』を経て、現在はWEBサイトele-kingにて執筆中。
DJ :
Jinno (Enable Recordings)
JO-G (Wisdom)
Osoba (Makai)
JK (Watergate)
information
http://www.unit-tokyo.com/saloon/schedule/2011/07/716.php
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