先週末は、週末開催二度目のブラックホールやってました~~!!
遊びに来てくれたみなさん、スタッフ、関係者のみなさんお疲れ様でした~~!!!
今回は、今までのブラックホールより、良い意味で暑苦しく、
濃いパーティーになったんじゃないかなーって思います。
来てくれた方、どうだったでしょうか??
毎回、このパーティーに感じる事って音楽が純粋に好きな人が
集まっているのがいつも伝わるパーティーだな~って思っています。
そんな事って当たり前の事なんだけど、そういう事が当たり前じゃなくなってる今、
僕にとっては大切なパーティーの一つなんですよね。
だからこそ、フロアの反応が素直だから回しててもちゃんと音のテストを試せるし、
僕にとってもやりがいのある場所だったりします。
今回のタイムテーブルはこんな感じでした。
JK→OSOBA→JO-G→METAL→JINNO
トップバッターのJKことアサトさんは、序盤から硬めのテクノで
引っ張り、最初の時点でフロアは踊ってるお客さんで賑わっていた。
そして、OSOBAさんにバトンタッチし、徐々にビルドアップさせていく展開とか
ほんといつ聴いても流石だな~って思ってしまう。
毎回、OSOBAさんは影でかなり重要な事をやっているな~ってつくづく思う。
ってか終始お客さんを引かせないフロアコントロールの上手さは充分わかったので、
そろそろピークタイムで本領発揮するプレイもやって欲しいですww
そしてJO-G君にバトンタッチし、いつも通りの90年代後半のハードテクノを
アップデートしたようなスタイルのテクノを回しゲストのMETAL君にバトンタッチ。
JO-G君の作り上げたアゲには全く付き合わずサラリとディープスタイルに移行し、
一旦リスタートしたような感じでG-MANのGraphite辺りでハメ倒していく。
フロアもしっかり暖めた状態で、DINO SABATINIなどをフロアに投入。
Dino Sabatini - Scylla
フロアもまたいい感じに盛り上がった状態で
METAL君に交代を頼まれたので、少し早めに僕の出番がスタート。
今回の自分にとってのテーマは、お客さんが最後まで楽しむDJを
意識して回しました。
その中でしっかりと宇宙とキテレツな感じで音遊びをしようって思ってました。
様々なレコードをお客さんの体力とか考えながら上手く織り交ぜていったけど、
見事にハマってくれて、嬉しかったな~~。
そして、朝6時頃に鳴らしたDawningが、イメージ通りの鳴り方を
してくれて、気持ちよかった。
Dettmann & Klock - Dawning
最終的に時間延長してもお客さんは帰る事なく、しっかりフロアで楽しんでくれてて
めちゃくちゃやりがいがありました。
逆にお客さんにまだまだやって欲しい!ってアンコールもあり、
ラストで、懐かしのトラックを掛けました。
westbam - it's not easy
これが後半、何度も針飛びが続いちゃって、「みんなごめーん!!」って
ジェスチャーしたら、引くどころか、みんなしっかり受け止めて
「いいよー!」って逆に盛り上がってくれたのには、ほんとお客さんと
音でコミュニケーションできたんだな~って実感した。
いや~~、こういう状況ってかなり貴重でした!!!
ありがたいっす。
まだまだブラックホールは大きく化けれると思うので、
今後ともみなさん、よろしくお願いします!!!!!!
まーーーた、遊ぼ~~~!!!!!!!!!!!!!!!
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